中華街の伝統を踏まえ、下水道、電線、歩道等のインフラを整備して安心・安全な町に。
設計及び土木建築業社と連携し、アート設置を中心に景観デザインを担当。
伝統ある中華街が快適で安全な文化交流の場となるよう、パブリックアートを活用する設備の設置、景観整備を提案。日本での留学経験を持つ中国人アーティスト・劉旭光氏を起用し、「継往開来」(過去を継承し未来を開くという意味)をコンセプトに、風水で街の繁栄を祈願し、古代哲学思想をデザインで表現しました。
制作物のデザイン・制作監修、設置、後年のメンテナンスを請けています。
車止め、交差点路面プレート、ツリーサークル(街路樹保護盤)、モニュメント作品、街路照明のデザイン及び制作監修